私はいつも恋愛をRPGに例えています。
恋愛をゲームに例えるのはタブー視されるかもしれません。
だけど私はあえて言います。
恋愛は『神ゲー』です。
私は25歳から本気で恋愛に向き合うようになりました。結果的に50人と交際でき、恋愛にチャレンジして本当によかったと思っています。
そんな私が、恋愛が『神ゲー』である理由を7つ紹介します。
恋愛は『神ゲー』である7つの理由
恋愛という神ゲーにはメリットがたくさんあります。そのうちの7つを紹介します。
恋愛が『神ゲー』である理由 その1 高揚感を得られる
恋愛をすると高揚感を得られます。恋愛をするだけでめちゃくちゃテンションが上がりますよね。
もっとわかりやすくいうとドキドキ感がたまらないということです。好きな人ができるとドキドキする、あの感情がむずがゆくて、もどかしくて、良いのです。
この幸福感は恋愛でしか味わえない感情です。
好きな人とあれをしたいこれをしたいと妄想するだけで楽しいものです。
付き合えたらさらに高揚感は高まります。特にアプローチに成功した時の達成感は最高です。飛びます。
恋愛が『神ゲー』である理由 その2 デートが楽しい
恋人とでかけるデートは楽しいものです。
同じ場所に行くのでも、恋人とでかけるだけでいつもよりテンションが上がります。
たとえば渋谷に行くのでも、一人で行くのと恋人と行くのとでは全く世界が変わります。
二人ででしかできないこと、できない世界があるからです。
恋人と出かけるデートは、一人で過ごす楽しさや友達と過ごす楽しさとは違った楽しみがあります。
一人では行きづらい場所に行けるようになる
恋人がいれば一人では行きづらかった場所に行けるようになります。
どこを見てもカップルだらけで一人では恥ずかしかった場所も恋人がいれば周りに溶け込めるようになるからです。
例えば以下のような場所ですね。
- 動物園
- 水族館
- オシャレな飲食店
- スイーツショップ
行ってみたかったけど一人では行きづらかった。恋人と一緒ならそんな場所に気軽に行けるようになります。
恋愛が『神ゲー』である理由 その3 駆け引きが楽しい
恋愛は駆け引きが面白いんです。
恋愛は言葉や行動ひとつで状況が一変します。
発した言葉ひとつで、自分のことをもっと好きになってもらえることもあれば、一気に嫌われてしまうこともあります。
心理ゲームや心理戦に例えられると、誰もが恋愛にゲーム性を感じる部分ですよね。
結局のところ駆け引きというのは「お互いが納得いく形」になれば丸く収まります。問題解決の力量を問われるというわけです。
最初は難しい恋愛の駆け引きですが、慣れてくると楽しいものです。

そのうち駆け引きのコツを記事にしてまとめたいですね。
恋愛が『神ゲー』である理由 その4 優越感に浸れる
恋人がいると他人に対して優越感を感じることができます。
恋人がいるというだけで、恋人がいない人たちからスゴイ人であるような扱いをされます。
学校や職場の後輩から恋愛相談を受けることもあるかもしれません。独身たちの憧れの存在になれますよ。


恋愛が『神ゲー』である理由 その5 肉体的満足感を得られる
肉体的満足感を得られます。つまり、体の関係です。
「これが一番の目的!」という人も多いでしょう。
一方で「汚らわしい!」と思う人もいるかもしれませんが私はそうは思いません。(男だからでしょうか?)
なので私は、体の関係のために恋愛を頑張ることはいいことだと思います。人間として恥ずかしいことではないので素直に行動すればいいと思う派です。
肉体的満足感は代用が効きません。テレビゲームや動画では絶対に手に入らないものです。なのでやはり「恋愛には価値があるなぁ」と私は思います。
さて、色々と事情もありますのでこの話題は切り上げます(笑)
恋愛が『神ゲー』である理由 その6 良質な思い出が増える
恋愛をすると良質な思い出が増えます。
恋愛の記憶ってなかなか忘れられないんです。私だけではないと思います。あなたはどうですか?
- 小学生の頃好きだった人
- 中学生の頃好きだった人
- 高校生の頃好きだった人
- 大人になって好きになった人
- いままで付き合ってきた人
私はすべて覚えています(笑)好きだった人の顔も名前もバッチリ憶えています。
しかも思い出補正が働いて、良質な思い出だけが残りやすいです。
たとえ恋愛まで発展しなかったとしても、好きだったというだけでも立派な良い思い出になります。
良質な恋愛の思い出があるかどうかで、老後の幸福度にも影響してきます。
どこかの記事で見ましたが、人間が死ぬときに後悔することで「もっと恋愛すればよかった」と後悔するそうです。
恥ずかしがらずにおもいっきり恋愛を楽しんで思い出を増やした方が、死ぬときに後悔しなくて済みます。
恋愛が『神ゲー』である理由 その7 最高のパートナー探しができる
恋愛をすることによって自分にとって最高のパートナーを探せます。
これが個人的に最大のメリットだと思っています。
恋愛を楽しむと同時に、パートナー探しを行えるというのは一石二鳥で超オトクなんです。
つまりは『婚活』までできるというわけです。
恋愛と婚活はセットのようなものですから、もし恋愛を通じて人生最高のパートナーを見つけられれば、その後の人生が大きく好転させることができます。
もちろん失敗することもある。だがそれがいい。
恋愛は神ゲーですがもちろんデメリットもあります。
恋愛は失敗することがあります。
- フラれるかもしれない
- デートで嫌われるかもしれない
- 駆け引きに負け続けるかもしれない
- 嫉妬されて嫌がらせをされるかもしれない
- 肉体的満足感は思ったほど得られないかもしれない
- 悪い思い出も増えるかもしれない
- 人生最悪のパートナーと結婚してしまうかもしれない
恋愛は失敗することもありますがそれがまたよかったりもします。
成功があって失敗もあるのが恋愛のゲーム性です。成功するばかりが恋愛ではありません。
失敗もあとあとになって笑える恋愛人生にしたいじゃないですか。
それに、成功しか用意されていないゲームなんてありませんよね。
それはゲームではなく、ただの出来レースか接待ゲームです。
そんなゲームはすぐに飽きてしまうのがオチです。失敗する可能性があるからこそ、成功した時の喜びが大きいのです。
失敗したくないなら学べばいい。
それでも失敗したくないなら失敗しない方法を学べばいいのです。
やばラブでは「恋愛に失敗しない方法」や「仮に失敗したとしても傷つかない方法」を紹介しています。
恋愛は『神ゲー』である7つの理由 まとめ
ご覧いただきありがとうございました。
恋愛は『神ゲー』である7つの理由をまとめて終わりたいと思います。
- 理由1 高揚感を得られる
- 理由2 デートが楽しい
- 理由3 駆け引きが楽しい
- 理由4 優越感に浸れる
- 理由5 肉体的満足感を得られる
- 理由6 思い出が増える
- 理由7 最高のパートナー探しができる
- その7が恋愛の最大のメリットであると私は思う。
- もちろん失敗することもある。だがそれがいい。
さいごに
アイドル、2次元、夜のお店は、どこまでいっても恋愛の代替品でしかなくホンモノではないと私は思います。



アイドルもいいぞ!



俺は2次元キャラで満足だ!



めんどくさいから夜のお店に行けばええやん
という方はたくさんいます。
しかし私は実際にどれもすべて経験しましたが、物足らないと感じました。
私も学生時代にはアイドルや2次元にハマっていたのですが、本当の意味で満たされることはありませんでした。
なぜかというと、アイドルや2次元キャラでは上記の7つの理由を満たせないからです。
アイドルや2次元キャラと満たせるのは、せいぜい理由1と6の二つだけです。
夜のお店に行けば、理由1、2、3,5、6は満たせるのかもしれません。しかしながら、7つすべては満たせないですよね。それどころか、理由4,7に対してはマイナスに作用します。
夜のお店に行けば恋愛と比べても多額のお金を失いますし、将来的に残るものも少ないのが事実です。
アイドル、2次元、夜のお店は、あくまで恋愛の代替品。ホンモノではない。
というわけであなたも気が向いたら『神ゲー』なホンモノの恋愛にチャレンジしてみてください。



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