ツラい失恋から立ち直る！実際に効果があった１つの方法【有益】

失恋ってツラいですよね。わかります。どんどん心がネガティブになっていると思います。

この記事を読むと、失恋のダメージを最小限に抑えられる方法がわかります。

私は、すゑなが(@suenagakouta)といいます。

私はメンタルがとても弱い人間でした。失恋のショックからトラウマを抱え、大学生から20代前半の間、恋愛ができなくなりました。

そんな私ですが失恋の対処法を見つけ、なんと50人と交際することに成功しました。

あなたもこの記事の方法を使えば、失恋を早く乗り越えて次の恋愛に進めるようになります。

前回の記事との違い

まず最初に、今回の記事との違いを説明しておきます。

前回の記事が抱えてしまったトラウマを克服する方法です。

そして今回の記事が、トラウマにならないようにすばやく対処するための方法です。

前回が後手に取る対策なら、今回は先手で取れる対策というワケです。

今回の内容はもちろん私自身も使っていた方法です。

内容は前回よりもカンタンです。

前回の記事を、読んでくれた方のほとんどはこう感じたと思います。

このように思う方もたくさんいると思います。

なので今回は恋愛に慣れてない人でもカンタンに実践できる方法をまとめました。

結論

失恋をはやく乗り越えられる、誰でもできるカンタンな１つの方法。

その方法とは、3人以上に失恋の状況を詳しく話す。

これだけです。

やってはいけないこと

失恋した後にゼッタイにやってはいけないことがあります。

失恋をした後にやってはいけないことは、一人ぼっちで悩むことです。

失恋のダメージを一人で抱えるのが一番ヤバいです。

• ゲームをしてもモヤモヤ
• スポーツで汗かいてもモヤモヤ
• 泣いたら多少スッキリしたけど、やっぱりまだモヤモヤ

失恋をダメージを受けたまま一人でガマンするのが一番よくないんです。

事例

男性は失恋から立ち直りにくい。女性はすぐに失恋から立ち直れる。といわれています。

なぜなのでしょうか？

女性は話すのが大好きです。

失恋をしたら友達にすぐに話します。

一方、男性は恥ずかしがり屋が多いです。

失恋の事実を隠したり友達に話さなかったりする傾向があります。

だから、男性は失恋のショックをいつまでも引きずりやすく、女性は早く失恋から立ち直りやすいのです。

男性の中でも友達の多いリア充はすぐに立ち直る傾向にあります。

すぐに友達に話せるからです。

ぼっちは誰にも相談できません。

ぼっちは一人で抱え込んでトラウマを持ちます。

つまり誰かに話せる環境にある人は、失恋を乗り越えやすい環境にあるということです。

この方法を使うには、失恋の話をすぐに話しやすい環境をつくることが重要です。

普段から、友人や仲間を大切にしましょう。

一人で悩んでいるとトラウマになってしまう

失恋したまま一人で落ち込んでいると危険です。

失恋がやがてトラウマになります。

失恋のトラウマを抱えると次の恋愛がスタートできなくなります。

昔の私のように恋愛ができなくなってしまうと恋愛のチャンスを失うことになるでしょう。

失恋がトラウマとして残らないようはやめに対処すべきです。

方法

失恋の状況を３人以上に詳しく話しましょう。

このとき失恋を恥ずかしがらないようにしましょう。

失恋は恥ずかしいことではありません。

なぜなら、世の中のほとんどの人が失恋を経験しているからです。

恥ずかしがらず勇気をだして話を聞いてもらうようにしましょう。

失恋は恥ずかしくない。失恋した状況を３人以上に話そう。

一番理想的な話し相手は、恋カツ仲間です。

効果

ふしぎなんですが、自分の中に溜まった想いを口に出すことでモヤモヤした気持ちがスッキリします。

話しているうちに気持ちの整理がついてきます。

この方法は普段口数の少ない、陰キャ、コミュ障、ひきこもりの人ほど高い効果が期待できます。

話し相手から意見をもらえて勉強になることも。

一石二鳥です。やらない手はありません。

大事な３つのポイント

守ってもらいたい大事なポイントが３つあります。

ポイント①　できるだけ早く

失恋したあとは、できるだけはやく誰かに話すようにしましょう。

余計なことを考える時間が長いほど、失恋の傷が深くなってしまいます。

時間を長引かせるほど、一人でモヤモヤしてツラい日々が続いてしまうでしょう。

勇気を持ってなるべく早く話すことが大事です。

ポイント②　信頼できる人物に

話を親身になって聞いてくれる人に話しましょう。

逆に、ウワサを広めそうな人には相談しないほうがいいでしょう。

もし、言いふらされるようなことがあれば人間不信になってしまいますよね。

できるだけ信頼できる人物を選びましょう。

信頼できる人にならおもいきり感情を出しても恥ずかしくないですよね。

ポイント③　かならず３人以上

かならず３人以上に話すようにしましょう。１人では足りません。

なぜなら、１人目の反応が本当なのかどうかよくわからないからです。

3人から反応をもらうことで世間から見た自分の恋愛がどうなのかが平均的にわかります。

なので、必ず3人以上に話してみてください。

それでもスッキリできなかったら５人でも１０人でもよいので話すようにしましょう。

まとめ

今回の方法、すごく地味です。

と思う方もいたはず。

だから、「なんとなくわかってはいたけど実行していない」という方も多いのではないでしょうか？

でもちょっと待ってください。

私の経験上、今回の内容は地味でカンタンなのにとても効果がありました。

たったこれだけのことが人生が変えるきっかけになります。

だまされたと思って恥ずかしがらず周りの人を巻き込んでみてください。

実際に話してみて初めて効果を実感できるでしょう。

もし、対処が遅れて失恋がトラウマになってしまった方へ。

前回の失恋のトラウマを乗り越える方法も読んでみてください。

失恋で傷ついた人が一人でも救われると嬉しいです。