【恋愛はRPG】ゲームの『攻撃力』=恋愛の『容姿(ルックス)』

URLをコピーする
URLをコピーしました!

どうも!やばラブのすゑながです!

今回は『恋愛はRPG論』シリーズです。

私は元々ゲームが大好きで毎日狂ったようにプレイしていました。そんな私でも、20代後半からなんと女性50人とお付き合いすることに成功しました。そんな私が恋愛を通じて分析した考え方をゲームに例えたのが今回に記事になります。

私は恋愛をよくRPG(ロールプレイングゲーム)に例えます。あなたはRPGをプレイしたことはありますか?『攻撃力、防御力、HP、素早さ、経験値、スキル』これらを恋愛に例えると一体どのように表現されるのでしょうか?

今回は、恋愛における『攻撃力』にスポットを当てて語ります!

この記事を読むと、恋愛をゲーム感覚で学べます。

では早速内容を見ていきましょう。

この記事を書いた人
すえなが
すゑなが
  • 30代社畜サラリーマン
  • 20代前半は、陰キャ,人見知り,コミュ障
  • 20代後半から、女性50人と交際に成功
  • 幸せな結婚を掴むことに成功
  • ブログ歴5カ月

Twitter:(@suenagakouta)

目次

結論

  • 『容姿(ルックス)』はゲームでいうところの『攻撃力』
  • 『攻撃力』が高ければ何やっても強い
  • 『攻撃力』が強ければ強いほど早くモテる
  • 一番大事なのは、『容姿(ルックス)』をバランス良く上昇させること
  • ナンパ界隈でいうところの『スト値』=『攻撃力』
  • あきらめるな 攻撃力は今からでも鍛えられる

『容姿(ルックス)』はゲームでいうところの『攻撃力』

恋愛で言うところの『攻撃力』は、異性をホレさせるための基本的なチカラ。

そして、異性をホレさせるチカラというのは色々ありますが、なんといっても『容姿(ルックス)』が重要です。

 

恋愛の攻撃力って、恋愛テクニックやトーク力じゃないの?

と思うかもしれませんが、その考え方は少し違います。

恋愛テクニックやトーク力は、ゲームで例えるなら『技や魔法』です。

攻撃力が低ければどんなに強い技や魔法を使っても敵にダメージを与えることはできませんよね。

逆にいうと、攻撃力が高ければ、基本的な技や魔法でもしっかりと敵にダメージを与えることができます。

恋愛で例えるなら『容姿(ルックス)』が悪い人がいくらカッコイイセリフを言っても異性に響かないのと同じです。

逆に言うと、『容姿(ルックス)』がよければカンタンなセリフをいうだけでモテることができるということ。

画像で説明します。

今のはメラゾーマではない、メラだ
漫画『ダイの大冒険』より

・・・今のはメラゾーマでは無い・・・。メラだ・・・。(ドヤ顔)

メラなのに強すぎ

メラゾーマは、メラよりも強力な炎の魔法。しかし、基本的なステータス(攻撃力)が高い大魔王ならば、威力の弱いメラでも他の魔法使いのメラゾーマとおなじくらい威力が高くなる、というわけなんですね。

図で説明します。

メラがメラゾーマを越える

おわかりでしょうか?

つまり、攻撃力の低い魔法使いのメラゾーマのダメージを、攻撃力の高い大魔王のメラが越えてしまったということです。

この現象を恋愛で例えると次の図のようになります。

与える好印象

まず、『容姿(ルックス)』が良ければ良いほど、攻撃力が高くなります。

そして、『容姿(ルックス)』がよければ「おはよう!」といったカンタンなあいさつですら、すさまじい威力を発揮します。

さきほどの大魔王のメラと同じ現象がイケメンにも起こるというワケです。

例えば、少女マンガや恋愛ドラマでイケメンが主人公の女の子にあいさつをするシーン、ありますよね?

あっ、〇〇さん、おはよう!

あっ!おはよう!

(キャッ!朝からイケメンに話しかけられた。ラッキー!)

このようにカンタンな挨拶ですら異性に与える好印象値が高くなるわけですね。

『容姿(ルックス)が良い』とは?

そもそも『容姿(ルックス)が良い』とはどういうことなのでしょうか。

『容姿(ルックス)が良い』とは、『異性の見た目の各部分が魅力的である』ということです。

各部分とは何でしょうか?細かく見ていきましょう。

容姿(ルックス)の良さを決めるモノ① 顔面

まず注目されるのが顔面です。顔面偏差値が高ければ高いほど恋愛の攻撃力は強くなります。

例えば、イケメンの人はイケメンなだけで異性にモテることができますよね。

攻撃力を上げたいなら顔面偏差値を少しでも上げる努力をすべきです。イケメンでなくてもできることはあります。

具体的にできることは、『肌のケア、まゆ毛の整え、鼻毛の処理、ヒゲの処理、顔を洗うこと』などですね。

美容整形も方法の一つです。

容姿(ルックス)の良さを決めるモノ② 髪型

髪型は『外見の印象』を良くするためにとても重要です。髪型を変えるだけで異性からの印象は大きく変わってきます。

顔面と違い、”容姿に手間をかけてます感”がしっかりと伝えられるのが髪型をキメるメリットです。

パーマをかけたり、ドライヤーで形を整えたり、整髪料をつけたり、と色々と手間はかかりますが手間をかけてでもやる価値はあります。

容姿(ルックス)の良さを決めるモノ③ 服装

続いては服装です。服装を重要視しない方もいるのですが、それはNG。服装は見た目の印象に大きく影響します。

例えば、顔面偏差値が同じ男が並んだとしたら服装はダサくないほうが断然有利です。服装がカッコイイだけで、「あっ!この人センスある!いいかも!」と思われることがあります。外見の印象を良く思われたいなら服装がカッコイイに越したことはありません。

逆に言うと、ダサい服装をしているとそれだけで人間的価値まで低く見られてしまいがちです。特に合コンのような場では服装には気を使いたいですね。

ここで勘違いしてはいけないのは「服装だけがカッコイイ」だけではNGだということ。その理由については、このあと詳しく解説します。

容姿(ルックス)の良さを決めるモノ④ 姿勢

姿勢もそうです。「顔、服装、髪型」が良かったとしても姿勢が悪いだけで全ての好印象が台無しになります。

逆にいうと、姿勢がいいだけで自分に自信があることが伝わりますし、女性の多くは自信がある男性の方が好きなのでとても好印象です。

なので姿勢はなるべくまっすぐ保つほうがいいですね。

容姿(ルックス)の良さを決めるモノ⑤ 香り

香りは見た目ではなく嗅覚に訴えるものなので微妙なのですが、容姿(ルックス)の良さを決めるモノに含めました。

あなたの香りが良いだけでも、異性への好感度はアップします。つまり、香りがよくなると攻撃力が上がります。

シャンプーを良い香りのものに使ったり、異性にウケる香水をつけていると攻撃力は高いです。

容姿(ルックス)の良さを決めるモノ⑥ 体型

体型が太っている人は容姿が悪くなります。だらしない生活をしているイメージを与えてしまいますし、見た目のシルエットが悪いからです。

太っている人はまずダイエットから始めましょう。

『容姿(ルックス)』が攻撃力になることがよくわかる例

よくわかる画像の例を紹介します。(⑤の香りは評価できないので省略、⑥の体型は全員ほぼ同じなので省略)

こちらの画像、昔からネットで有名な画像です。見たことある人も多いのでは?

①顔面の比較

まずは顔面の比較についてです。上記の画像を見てください。

左の方、ブサメンからフツメンの中間のように見えます。

真ん中の方、フツメンに見えます。

右の方、外国人であることは置いておいてイケメンでカッコイイです。

②髪型の比較

次に髪型を比較してみましょう。

左の方、おそらく髪になにもしてませんよね。髪にボリューム感がないのでカッコ悪い印象です。

真ん中の方は髪が薄い印象。髪型が服装に似合ってないのでダサいですね。

右の方、整髪料で髪を立ち上げているように見えます。自分に似合う髪型を知っています。

③服装の比較

服装の金額は置いておいて、見た目のみで評価してみます。

左の方、ホストみたいな派手なデザインの服装をしていますが本人の顔や雰囲気と似合っていません。

真ん中の方、顔と髪型の印象にコート姿が似合っていません。

右の方、非常にシンプルですね。服装だけを評価するなら特別カッコ悪くもないしカッコよくもないです。

④姿勢の比較

さいごに姿勢に注目してみてください。

左の方は姿勢が悪すぎてなんだか自身がなさそう。カッコ悪いですね。せっかくの服装が台無しです。

真ん中の方、立ち姿を狙いすぎていて逆にカッコ悪いです。普通に立った方がいいですね。服装といいちょっと狙いすぎですね。ナルシスト感を感じます。

右の方、おそらくモデルさんなんでしょう。自信のある立ち方で姿勢がカッコイイですよね。

画像の例からわかる攻撃力を上げるために一番大事なこと

重要なことが、画像の例からわかります。

いくら服装に高いお金をつぎ込んでもカッコよくなれるわけではないということです。

ではどうすればいいのか?

実は、攻撃力を上げるための一番大事なことは、①~⑥の各部分をバランスよく同時に上昇させることなんです。

どれか一つを上げてもカッコよくはならないし、どれか一つ欠けてもカッコ悪くなるということです。

例えば、画像のように服装だけにいくらお金をつぎ込んでも髪型や姿勢が悪ければカッコ悪くなります。いくら服装や髪形や姿勢が良くても、鼻から鼻毛が出ていればすべて台無しですよね。

攻撃力を鍛えるならすべての項目をバランスよく上昇させましょう。

攻撃力を上げるために『顔面・髪型・服装・姿勢・香り・体型』すべてをバランスよく上昇させよう

早くモテたいなら『容姿(ルックス)』を磨いて『攻撃力』を鍛えよう

早くモテるようになりたいなら攻撃力をできる限り上げましょう。ゲームをイメージしてもらえればわかると思いますが、攻撃力が低ければいつまでたっても敵に勝つことはできませんよね。

≪相手のHPが100として・・・≫

あなたの攻撃力が低く、一度に与えられるダメージが1なら、100回戦闘しないといけない。

あなたの攻撃力が高く、一度に与えられるダメージ10なら、10回の戦闘で済みます。

つまり、攻撃力= 『容姿(ルックス)』 を鍛えれば早く、そして確実にモテることができるということ。

先日アベマニュースで『バキバキ童貞』ことぐんぴぃさんから「今の自分を好きになってくれる人がいい」的な発言がありました。この発言は裏を返せば「私は容姿(ルックス)を磨くたくない。自分を変えたくない。」と言っているように聞こえます。

しかし、本当に心からたくさんの異性にモテたいなら容姿(ルックス)を磨くのが近道です。これは、ゲームで攻撃力が強ければ強いほど早く敵を倒すことができるのと同じ。

今の自分を認めて欲しい気持ちもわかりますが、早くモテたいなら攻撃力、つまり容姿(ルックス)を磨きましょう。早くモテたいならなるべく早く取り組んだ方が有利になれますよ。

参考 『スト値』という考え方

私は最近知ったのですが、街でナンパする人たちは恋愛における『容姿(ルックス)のレベル』のことを『スト値』と呼んでいるそうです。正式名称『ストリートナンパ値』を略して『スト値』。

容姿(ルックス)を10段階で評価し、スト値が高ければ高い人ほど『美人、イケメン』とされています。例えば、女性のモデル級の美人を『スト値9の女』と呼んだり、フツメンの男を『スト値5の男』と呼んだりします。

ナンパ
ナンパはスト値が重要

つまり、男性はスト値を上げればナンパ成功率が上がり、女性はスト値をあげればナンパされやすくなるというわけですね。それだけモテるためには容姿(ルックス)は重要であるということがいえます。

スト値 = 容姿(ルックス) = 攻撃

最後に。あきらめなくていい。

もしあなたがブサメンでもフツメンでもあきらめなくていいんです。なぜなら、攻撃力は後天的に鍛えることができます。

恋愛はRPGです。ゲームのキャラはプレイすれば強くなります。

あなたも同じ。努力すれば攻撃力は強くなります。

なぜなら、容姿(ルックス)を磨く行動をするだけでイケメンに近づくことができるからです。それに、カンペキなイケメンになる必要はないんです。100点満点のイケメンになることはたとえ整形をしたとしてもムリです。あなたなりのカンペキであればいいんです。(自己満ではなく、第三者からの意見も取り入れましょう)

テレビに出ているイケメンのようにめちゃくちゃ強くなる必要はありません。ある程度の攻撃力さえつけば恋人を作るくらいは可能です。

炎の魔術師
メラを鍛えろ!

絶対にあきらめないでください。例えば男性の方、低身長でもハゲでも 『容姿(ルックス)』 を磨くことはできます。例えば、痩せることは努力すれば誰でもできますよね。

ハゲでもカッコイイ坊主を目指すことができます。低身長でもブーツを履くことである程度ごまかせます。まずはできること全てに取り組んでみてください。 『容姿(ルックス)』 を磨くために全てに取り組んだ時点があなたのスタートラインです。

あなたができる限り努力し取り組んだかどうかは、異性から見てすぐにわかります。

逆に言うと、あなたがもし容姿についてすべての努力を尽くしたなら、その努力は必ず異性に伝わりますし「ワタシはこんなに努力したよー!」とわざわざ説明しなくても異性には理解してもらえるでしょう。

容姿(ルックス)を磨く努力がムダになることは絶対にありません。本気でモテたいという気持ちがあるのなら容姿(ルックス)を磨く行動に絶対に取り組んでください。

最後にもう一度結論を書いて終わりたいと思います。

  • 『容姿(ルックス)』はゲームでいうところの『攻撃力』
  • 『攻撃力』が高ければ何やっても強い
  • 『攻撃力』が強ければ強いほど早くモテる
  • 一番大事なのは、『容姿(ルックス)』をバランス良く上昇させること
  • ナンパ界隈でいうところの『スト値』=『攻撃力』
  • あきらめるな 攻撃力は今からでも鍛えられる
すゑなが

攻撃力=容姿(ルックス)を鍛えましょう!

ランキングに参加してます!クリックして頂き感謝です!

メラがメラゾーマを越える

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

最強の恋愛手法をシェアしよう!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる