「離婚を切り出された!」「パートナーと離婚がしたい!」
今のパートナーとほんとうに離婚してもいいだろうか、と悩んでいませんか?
今回はそんな、離婚を意識するようになった方向けの記事となっております。
離婚したら不幸になるのか!?果たしてあなたに未来はあるのでしょうか?
結論
結論から述べます。
あなたが別れたい場合、迷わず離婚しましょう。
あなたが別れたくない場合、だけどパートナーに別れたいと言われた場合、努力してみてダメなら早めに諦めて離婚しましょう。
2人とも別れたくない | 離婚しないべき |
2人とも別れたい | 当然離婚すべき |
パートナーが離婚したがっている | 努力できないなら離婚すべき(復旧は困難) |
あなただけが離婚したがっている | 離婚すべき |
理由は以下で説明します。
離婚してほしいと言われたけど別れたくない方

あなた、話があります。私と離婚してください。



ちょっと待ってくれよ!別れたくないよオレは!
まずい状況です。ここまでくると夫婦関係を復旧できる可能性は限りなく低いでしょう。
でも離婚したくない、奥さんと別れたくないアナタはどうすべきか?
まずは、自分の何が悪かったのか考えてください。相手も教えてくれていたたはずです。
例えば、以下のような理由です。
- 怒りっぽい
- DV癖があり、暴力的だ
- 浪費癖をやめてほしい
- 浮気をやめてほしい
- 家事も育児もしない
- 性格が合わない
あなたはお嫁さんに上記のようなことを言われたのではないでしょうか。
その時あなたが考えることはこの2つです。
パートナーを諦められるのか、諦められないのか
どうしても諦められないのならあなたが考えることはまた、2つあります。
自分の悪いところが直せるのか、直せないのか
パートナーを諦められないが自分の悪い部分を直せるというのなら努力してください。
このとき必ず具体的な根拠を持って取り組むことが大事です。
例えば、
「暴力の矛先をキックボクシングへの情熱に変える。だからDVは絶対やめる。」
「給料はすべて嫁さんに預ける。クレカを解約して浪費できない状況にする。」
などといった具体策を取ることです。めんどくさい?関係を戻したいのなら本気を見せることです。
離婚を切り出されるような状況だと「家族だから許してもらえる」という甘えはもう許されません。
あなたが離婚したい場合
離婚していいと思います。しかし、一度だけ悩んでみましょう。
- 相手の性格が直る見込みはないか
- 自分の悪いところ(相手が不満に感じている部分)を直せないか
- 今の状況の自分を納得させる方法はないか
- 他の家族の気持ちを考えてみてどう思ったか
- 今後、自分は幸せになれるのか、なれないのか
どうでしょう。それでも無理だと思った方。もう離婚しましょう。
もう悩むことはないです。対処できないのなら悪い状況はさらに悪くなるばかりです。
対処するなら早いほうがいい。
損切りという考え方
投資の世界には「損切り」という考え方があります。
『損切り』とは・・・
さらなる損を増やさないために、損をしている投資商品をあえて売ってしまうこと。
これからも直る見込みがないのであれば、別れてしまうべきしょう。
悪い状況のまま、悪あがきをしてもいいことはありません。お互いの憎しみが大きくなるばかりなのは目に見えてます。
悪いものは早めに断ち切ってしまうべきなのです。今が決断の時です。
離婚すると家族、親戚に申し訳ない?



家族や親戚に申し訳ない気がします(泣)



そんなことはない。誰だって失敗することはありますからね。
それがたまたま結婚だっただけですよ。
それに、別れたからこそ再びで笑顔で話ができる日が来るかもしれませんよ。あなたが幸せになれると思う道を進むべきでしょう。
そう、特に結婚というのは失敗しやすいジャンルなのです。
確かに家族や親せきに迷惑はかかるかもしれません。
でもあなたのためを思えば早く別れるのが正解なのです。
新しいスタートのはじまり
離婚は新しいスタートのはじまりとも言えます。
大丈夫です。あなたには最強の恋愛手法があるじゃないですか。
それがデーティングです。


デーティングを使えば、まだまだやり直せます。
なぜなら、短時間で最良のパートナーを見つけることができるからです。
あなたのほんとうの幸せは今じゃありません。
まずは自由になり、それから新しいスタートを切るのです。


まとめ
実際に、私の近くにも一度バツイチとなり再婚することで幸せになった方はいます。
私は離婚は悪いことではなく、いいことだと思います。
それは希望に満ち溢れた新しいスタートとなるからです。


離婚は悪くない、むしろ相性の悪い相手とむやみに結婚してしまうことが本当に悪いことだと思うのです。
私はみんながデーティングをして、自分に合ったパートナーを選べるようになれれば結婚相手の選択ミスはなくなると思っています。
これから日本にデーティングが普及して日本の家庭がより幸せになることを望んでいます。
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